2008年11月30日

かわりゆくカタチなきもの


ようやく始まりました。

“新しい私のスタート”



次の次元に入る準備が始まったよう。


今まであった、今の時代の固定概念や常識に、たまに立ち止まりそうになる時もある


けれども、目を閉じれば、彼女達のまばゆい光が見える

描かれた女神の目が、私の第三の目をクリアにする



何よりも、数々の事を陰も陽も現実世界にカタチにしてきた私の直感が

私にとって本物の光になる。と、ずっとずっと叫んでいたのだ




いろんな人の心を見せてもらった

特に“お金”に関する人間の姿は 私のトラウマに響いた



皆 光を求めている

だけれど、お金がかかる光は偽者だと、多くの人々が言った


私もかつてそう思った

お金がかかる物事を否定することは、価値観がお金に縛られていることを知った


直感を信じて動く人間は、千円と百万円、あまり関係ないのだ

金額ではなく、何が成されたか?に価値観がある


多くの人が去った

何百万という単位ではない
普通に働いている人なら払えるであろう、小旅行なみのもの


お金持ちの方も去った


お皆、金で違和感を感じ、去った


呑みや旅行に行って払うお金は納得いくけれど(物質)、、
見えない世界には確証がないから払えない(エネルギーの世界)

騙されてるかもしれない


そんな本音がいっぱい浮き彫りになっていた


今、改めて思い返すと、、
上手いやり方だったと思う


あえて“お金”をかけることで選別したのだ

エネルギーを、信じる力を測った


その人が、この見えぬ世界にどれだけの価値と信頼を持っているのかを、金額で試した。

見事だった。


自分の価値観より高くなると、“偽者”と言い出す多くの人々。


スピリチュアルを説きながら、お金の恐怖に包まれる人々の心

様々な人間のエゴが入り組んでいた

自由なのだから、参加したくなければ不参加でよいだけの話なのだが、不安になると我こそは正しい。と否定を始める。

そして多くは 自分の属する世界が正真正銘の本物だとほのめかした

キツネ憑きだとか、ここのお祓いに行くことを勧めるとか、、、

鬱がまだひどかった私は、何が真実なのかわからなくなり、振り回され、不安定になった

お金も全くなかった。


どこに属するか、 そんなことはどうでもよく、

自分の“ここ”と思うことと、それを裏付ける直感に従えばよいだけのことなのに。


それが、その人の“リアル”であり“力”であるなら、 そこを大切に 信じて生きる


信じる力こそ 全てを可能にする力だから。



仲間がいないと不安になる、、
いや、仲間を作り、不安を消そうと巨大(チームや組織)になりたがる、人間特有の姿がある


一人でもよいのだ

己の直感を信じる。光を信じる。
それだけだ。



クリアな光を濁らすもの

それは“お金”への執着

私のように、お金に苦労し、生死の人生を歩むと、お金がないことがなんとも言えぬ恐怖と不安を呼ぶ

それに支配された人生から脱け出せなくなる


少なからず、物質ばかりを追うようになった今の世界で 多くの人々は“お金”を欲の道具として欲し、手放さない


不安の多い世の中では、安心感を得るために、お金をたくさん握ろうとする


しかし、、


不安はなくならず、持てば持つほどなくなる恐怖に追いかけ回される。

不安はお金では消えないからだ。


物質的な側面でも、お金は心をカタチにする最高の道具の一つだ。


だけれどこれが、“エゴをカタチにする道具”という意識だったら、、、


欲やエゴは クリアではない

神様や高次元のエネルギーとは繋がれない


それは今の世界で次々に起こっている状況のように

破綻や汚職の発覚、病気など、悲しい結末になる

“競争心”や“恐怖”からくる欲は、壊れる

自分がしただけのことが、後に自分にふりかかるだけである




クリアで豊かな想いをカタチにする道具である“お金”


きっとそれは、ゼロになる恐怖を手放し、光に向いた者にだけ寄り添ってくれるのだろう


豊かな想いと色を この世に何らかのカタチで表現する人間に道具となって存在していく


そんな人々はたくさんの恐怖を手放したから、
自分の奥底の可能性を信じているから、

ゼロにはならないもの。。



お金にまつわる、たくさんの人の奥に“恐怖”がある



私にも まだ“恐怖”が少しある



けれど、その恐怖をしかと見て たくさんのことに痛みと感謝を感じて生きた結果、


あれほど深かった“お金のトラウマ”が消えてきた



奇跡のような世界にいる



お金はもちろんゼロだ


一般に働ける体を持たない私は、所持金ゼロだ



なのに?何故だろう



本物を作ると決意して、再び制作を開始すると、、、


本物を扱う
本物のエネルギーの場に、私の商品を置く話になった


“全てにおいて、本物を、、、”
と望んだ通りにことが運ぶ


資金ゼロの私が 何故か必要な時に資金がわく
助けが入る!


“本物を” と意識した私の手元には、本物のパーツ達がそろう

本物の18金のパーツが、次々に手に入る



そう。

それが全ての“答え”だ



クリアで強く、豊かなイマジネーション、想いは、ゼロでも何らかのカタチで現実になっていく



不可能はない



自分のこれだ!と思うことをひたすら信じる

自分の魂を信じることと同じだ



そして “楽しい”と“ワクワク”だけを感じて取り入れて生きる!


楽しいとワクワクは、直感と感性を豊かにする



悲劇は 闇を生む

惨事は 恐怖を生む


豊かな愛に変えるのに、どれだけの輪廻が必要なのだろう


そんな世界を十分生きてきた私には もう光しか必要ではない


私の使命は

『光をカタチにすること』



それだけを大切に


新しい世界を生きていく 私です。




たくさんの次元にたくさんの存在がある

闇の存在も少しある

まことの光と繋がっているのか、常に直感と第三の目を開いておきたい


キリストは異端と見なされ処刑された

あの時代、多くの人々の固定概念や常識から外れた“光”であった

しかし、本物であった


聖書の内容については個人的に違和感があったけれど、
宗教についてのトラウマを外し、導いてくれたのは、キリストだろう


宗教を嫌う私に

『宗教は悪いものではない。嫌いにならないでいいのだよ。』

そう、メッセージを下さった



何が善悪か、人間の思考で判断できることではない


私たちの眠れる真実、直感が、私たちの“答え”だ



光とともに

世界は歩む




最後に、、、


第三章、これで終了します!



最高の締めくくり、そしてスタートとなりました。


一章からふぁんちゃんに出逢い、共にここまで歩んできました。


彼なしでは、今の五次元移行のきっかけもあり得なかったことです。


私の周りの光ある人々と、私一人では繋がることは不可能でした。

なぜなら、私はまだ不安を持っているからです。


彼がいること

全てが

“彼ゆえに 起こったこと”

であり

“彼を選んだことも 約束通り”

であったと、必然を感じている日々です。




この先、何かの壁が立ちはだかろうとも

それは“チャンスの到来であること”を忘れず

常にラッキーしか起こらないことを信じ

“光あるもの”を制作してゆきます


少しでも多くの方々に

私のつかんだ“幸せの力”が届きますように


光が不安や恐怖を照らしますように。


エネルギーをkeikoの作品に込めて〜



2008 11 30 風音


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Posted by 風音んちゅ at 16:21│Comments(0)風音の感覚
 
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