てぃーだブログ › *風音の生きる道* 第3章  「見え出した 自分の姿」

【PR】

  

Posted by TI-DA at

2008年11月30日

かわりゆくカタチなきもの


ようやく始まりました。

“新しい私のスタート”



次の次元に入る準備が始まったよう。


今まであった、今の時代の固定概念や常識に、たまに立ち止まりそうになる時もある


けれども、目を閉じれば、彼女達のまばゆい光が見える

描かれた女神の目が、私の第三の目をクリアにする



何よりも、数々の事を陰も陽も現実世界にカタチにしてきた私の直感が

私にとって本物の光になる。と、ずっとずっと叫んでいたのだ




いろんな人の心を見せてもらった

特に“お金”に関する人間の姿は 私のトラウマに響いた



皆 光を求めている

だけれど、お金がかかる光は偽者だと、多くの人々が言った


私もかつてそう思った

お金がかかる物事を否定することは、価値観がお金に縛られていることを知った


直感を信じて動く人間は、千円と百万円、あまり関係ないのだ

金額ではなく、何が成されたか?に価値観がある


多くの人が去った

何百万という単位ではない
普通に働いている人なら払えるであろう、小旅行なみのもの


お金持ちの方も去った


お皆、金で違和感を感じ、去った


呑みや旅行に行って払うお金は納得いくけれど(物質)、、
見えない世界には確証がないから払えない(エネルギーの世界)

騙されてるかもしれない


そんな本音がいっぱい浮き彫りになっていた


今、改めて思い返すと、、
上手いやり方だったと思う


あえて“お金”をかけることで選別したのだ

エネルギーを、信じる力を測った


その人が、この見えぬ世界にどれだけの価値と信頼を持っているのかを、金額で試した。

見事だった。


自分の価値観より高くなると、“偽者”と言い出す多くの人々。


スピリチュアルを説きながら、お金の恐怖に包まれる人々の心

様々な人間のエゴが入り組んでいた

自由なのだから、参加したくなければ不参加でよいだけの話なのだが、不安になると我こそは正しい。と否定を始める。

そして多くは 自分の属する世界が正真正銘の本物だとほのめかした

キツネ憑きだとか、ここのお祓いに行くことを勧めるとか、、、

鬱がまだひどかった私は、何が真実なのかわからなくなり、振り回され、不安定になった

お金も全くなかった。


どこに属するか、 そんなことはどうでもよく、

自分の“ここ”と思うことと、それを裏付ける直感に従えばよいだけのことなのに。


それが、その人の“リアル”であり“力”であるなら、 そこを大切に 信じて生きる


信じる力こそ 全てを可能にする力だから。



仲間がいないと不安になる、、
いや、仲間を作り、不安を消そうと巨大(チームや組織)になりたがる、人間特有の姿がある


一人でもよいのだ

己の直感を信じる。光を信じる。
それだけだ。



クリアな光を濁らすもの

それは“お金”への執着

私のように、お金に苦労し、生死の人生を歩むと、お金がないことがなんとも言えぬ恐怖と不安を呼ぶ

それに支配された人生から脱け出せなくなる


少なからず、物質ばかりを追うようになった今の世界で 多くの人々は“お金”を欲の道具として欲し、手放さない


不安の多い世の中では、安心感を得るために、お金をたくさん握ろうとする


しかし、、


不安はなくならず、持てば持つほどなくなる恐怖に追いかけ回される。

不安はお金では消えないからだ。


物質的な側面でも、お金は心をカタチにする最高の道具の一つだ。


だけれどこれが、“エゴをカタチにする道具”という意識だったら、、、


欲やエゴは クリアではない

神様や高次元のエネルギーとは繋がれない


それは今の世界で次々に起こっている状況のように

破綻や汚職の発覚、病気など、悲しい結末になる

“競争心”や“恐怖”からくる欲は、壊れる

自分がしただけのことが、後に自分にふりかかるだけである




クリアで豊かな想いをカタチにする道具である“お金”


きっとそれは、ゼロになる恐怖を手放し、光に向いた者にだけ寄り添ってくれるのだろう


豊かな想いと色を この世に何らかのカタチで表現する人間に道具となって存在していく


そんな人々はたくさんの恐怖を手放したから、
自分の奥底の可能性を信じているから、

ゼロにはならないもの。。



お金にまつわる、たくさんの人の奥に“恐怖”がある



私にも まだ“恐怖”が少しある



けれど、その恐怖をしかと見て たくさんのことに痛みと感謝を感じて生きた結果、


あれほど深かった“お金のトラウマ”が消えてきた



奇跡のような世界にいる



お金はもちろんゼロだ


一般に働ける体を持たない私は、所持金ゼロだ



なのに?何故だろう



本物を作ると決意して、再び制作を開始すると、、、


本物を扱う
本物のエネルギーの場に、私の商品を置く話になった


“全てにおいて、本物を、、、”
と望んだ通りにことが運ぶ


資金ゼロの私が 何故か必要な時に資金がわく
助けが入る!


“本物を” と意識した私の手元には、本物のパーツ達がそろう

本物の18金のパーツが、次々に手に入る



そう。

それが全ての“答え”だ



クリアで強く、豊かなイマジネーション、想いは、ゼロでも何らかのカタチで現実になっていく



不可能はない



自分のこれだ!と思うことをひたすら信じる

自分の魂を信じることと同じだ



そして “楽しい”と“ワクワク”だけを感じて取り入れて生きる!


楽しいとワクワクは、直感と感性を豊かにする



悲劇は 闇を生む

惨事は 恐怖を生む


豊かな愛に変えるのに、どれだけの輪廻が必要なのだろう


そんな世界を十分生きてきた私には もう光しか必要ではない


私の使命は

『光をカタチにすること』



それだけを大切に


新しい世界を生きていく 私です。




たくさんの次元にたくさんの存在がある

闇の存在も少しある

まことの光と繋がっているのか、常に直感と第三の目を開いておきたい


キリストは異端と見なされ処刑された

あの時代、多くの人々の固定概念や常識から外れた“光”であった

しかし、本物であった


聖書の内容については個人的に違和感があったけれど、
宗教についてのトラウマを外し、導いてくれたのは、キリストだろう


宗教を嫌う私に

『宗教は悪いものではない。嫌いにならないでいいのだよ。』

そう、メッセージを下さった



何が善悪か、人間の思考で判断できることではない


私たちの眠れる真実、直感が、私たちの“答え”だ



光とともに

世界は歩む




最後に、、、


第三章、これで終了します!



最高の締めくくり、そしてスタートとなりました。


一章からふぁんちゃんに出逢い、共にここまで歩んできました。


彼なしでは、今の五次元移行のきっかけもあり得なかったことです。


私の周りの光ある人々と、私一人では繋がることは不可能でした。

なぜなら、私はまだ不安を持っているからです。


彼がいること

全てが

“彼ゆえに 起こったこと”

であり

“彼を選んだことも 約束通り”

であったと、必然を感じている日々です。




この先、何かの壁が立ちはだかろうとも

それは“チャンスの到来であること”を忘れず

常にラッキーしか起こらないことを信じ

“光あるもの”を制作してゆきます


少しでも多くの方々に

私のつかんだ“幸せの力”が届きますように


光が不安や恐怖を照らしますように。


エネルギーをkeikoの作品に込めて〜



2008 11 30 風音
  


Posted by 風音んちゅ at 16:21Comments(0)風音の感覚

2008年11月20日

スランプ乗り越え


半年ぶりに制作スタート

長かった。。笑


やっと造り出す活力を取り戻せた!



好きなことが出来るってこと☆

愛する人と過ごす時間や、大好きな父とご飯を楽しく食べる時☆

ハルとルークの毛に埋もれて、日向ぼっこする昼下がり♪

ワンランク上のパーツが手に入った時!笑




私はとってもとっても幸せ!!


創ること= 私の生きるエネルギー



ありがとう!



楽し過ぎて、寝れない!

明日は早起き、お弁当だ。
マイッた。笑っ


制作に家事に、疲れてるんだけれど、、


寝るのがもったいないくらい、今が楽しい!



今日は新たに二点制作!


今までになく、いい感じ。。


また写真はアップしよう〜



あああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜

ワクワクして寝れないわ。笑
  


Posted by 風音んちゅ at 01:08Comments(0)風音の作品

2008年11月09日

絵は魂そのもの


何が見えるだろう

この目から何を見ているのだろう


絵は 描いた人の心そのもの

声や光がカタチになる



描きたい絵は その時の生き方・環境によってずいぶん異なる


絵は好きな時に 簡単に 描ける

スケッチブックと鉛筆
それに消しゴム


たったこれだけで 自由に描ける



17年ぶりに鉛筆をとれた

激しい人生で 戦うばかりの人生で

こんな「自由」を忘れてた




絵を描くことが楽しい

静かに 穏やかに

楽しい!
  


Posted by 風音んちゅ at 04:54Comments(2)風音の好きなモノ(こと)

2008年10月30日

ふぁんちゃんと私


私と最愛のふぁんちゃん。


私達の関係で何よりも素晴らしいところ。


それは、お互いを「許し合える」こと。


我が出ても、すぐ己を振り返り、相手を責めるよりまず自分の行動と言葉を反省するところ。

なぜ?そんなニュアンスの言葉が出たのか、なぜ?そんな風にとられたのか、、

ちゃんと考え、相手と自分の潜在意識を理解する。



そこには、「傷ついた心」が必ずある。



それを見つけると、理解する。



私達は、お互いをかけがえのない宇宙に一人の存在だと考えているから 、いろんなことが「許し合える」


浮気は許せないかもしれないけれど、まず浮気をするような相手をもう選ぶことがないだろうから、これは論外。



あらゆることが大事だとわかった今は、些細な問題はお互いの愛でクリアできている。


むしろ問題をクリアし、時が経てば経つほど、出逢った頃より強い絆になっている。




この、彼に対するような受け入れの想いを

彼以外の他人にも、示せるようになりたい。



私達は同じもので出来ている。

意識だけでなく、体を構成するもの全部が宇宙の一部。


私達は存在の形が小さくて、宇宙の全てを見ることは出来ないけれど、輝く星や、光輝く太陽や月が空にあるかぎり、宇宙の世界のごく一部であることに変わりない。


人間だけが違う生物なんてありえない。



なら。最も同じ姿をした地球に住む私達の仲間を、家族、知り合い関係なく愛することが出来る。


鬱も、その他の病気も、誰かのせいじゃなく100%自分の責任なんだから、
もう、他人を責める理由はない。



人に出来ることは、愛することだけなんだね。



永らく三次元の意識から抜けれずにいるけれど、もう気付いてる自分がいる。


もうそろそろ、覚醒する時期なんだ。。



変化は怖く、不安だから、ずっと覚醒を促されていたにも関わらず、変わろうとしなかった。


変化に耐えれないと、恐れる私がいたからだ。


でも、いろんなことがわかった。



怒りを持ってちゃ、覚醒しない。



意識は覚醒に向かうのに、怒りが留まろうと抵抗している。


きれいなものだけを体に入れ

意識がきれいになることだけに集中する


覚醒しかけて、途中で途切れたあの世界に、

また踏み出す勇気を持とう。



彼となら行けるだろう。


「愛」を知っている人だから。
  


Posted by 風音んちゅ at 16:53Comments(0)風音のふぁんちゃん

2008年10月25日

わおっ


喉が…痛い

きっと風邪だな。


疲れ気味の体は、やっぱり免疫力が低下するんだね。


寝込むわけにはいかないので、しっかりうがいしよう!
  


Posted by 風音んちゅ at 14:22Comments(0)風音の今

2008年10月11日

ワンダフルチョイス!


を続けています!


流れが変わったおかげで、ワンダフルチョイス連発です!



と言っても、些細なことなんだけど、その一つ一つが流れを作るものだから。




頭が痛くなることはなるべくしない。

問題を先送りしない。

怒りの裏を早く見極める。

善悪の概念を手離しつつも、
善悪を否定しない。

強い陰は最高の陽へ。


自己の体験は、色になりやすい。






さて。

新しい場所にまた来た!



一見同じスタートラインの、違う場所!



ワンダフルチョイス記念として

ずっとずっと夢だった絵画を始めました。


今はデッサンから♪




ワンダフルチョイス、まだまだ続くよ☆
  


Posted by 風音んちゅ at 23:25Comments(0)風音の今

2008年10月10日

スイッチ入った!


時が来るまで待っていた。


アースディの日に目を見てから、きっと繋がると感じた。



ようやく “その時”が訪れて

逢いにいけた。




大下さん。


流れをガラリと変えてくれました。



やっぱり自分が感じる直感を大事に動くことなんだね。



この出逢いをきっかけに、その他の頭を悩ませる問題もうまく動いてきた。



流れを変え、力をくれた大下さん。


本当にありがとうです!



何よりも 心から通じる話がすんなりできた事。

とっても嬉しかったです。




良かった。

ふぁんちゃん、たくさんありがとう!
  


Posted by 風音んちゅ at 19:06Comments(0)風音の今

2008年10月07日

紐解いてゆく


いろんなことを考える


偏り、戻り
更に先を見ていく

そして 再び元の地点に戻る


私達がいうところの人生は この繰り返しかもしれない


でも 一見同じ地点に戻ったようで

実は最初のスタートとは微妙に違ったりする



いろんなことを感じ考え もっと深い場所の意識が目覚め

あらゆることが繋がりシンクロしたりする



いつもの思考を離れ


「あ…!!…そうか。。」


と 次元が変わる瞬間がある



しかし 残念ながらその“気付き”は その一瞬の出来事で

大事だと思ってすぐに整理しようとしても

何も…何一つ思い出せない




それは どちらかというと 神様が私に見せてくれた意識のようで


私の、、人間の思考に戻った瞬間から、思い出せないものになっているみたい。



でも。いろんなこと 全てを納得した感覚だけ…

残る



それを再び人間の思考で考え出すと 眉間がなんとも言えない痛み?!を感じ出す




眉間に 黒く大きな鉛がぶら下がっているような感覚。



そうなると 普段自分が考えていることの浅さや

良い悪いとジャッジだらけの自分の傲慢さに気づくことが出来る。






そんなことを経験しつつ 再び同じ地点に立つ



でもそれは 一見同じスタートのようで 中身が違うスタート



だから 面白い





「怒りを抱えるうちは 何一つ変わらない」


と確信している


ならば やっぱりこの自分が未だ越えれない“怒りと悲しみ”を きちんと精算しようと思う






それをいつか手離し、

ふぁんちゃんと新しい世界を生きよう。




怒りを愛に変えよう。




今の苦しみも 心の糧である。
  


Posted by 風音んちゅ at 19:43Comments(0)風音の感覚

2008年09月25日

どんなことも、、


自分が引き起こすこと



怒りも自分で産み出した産物

怒りの根底にある悲しみ


これを自分なりに決着をつけなければ、、
先には進めない



私の中に まだ現在進行形の悲しみ、怒りがある


なかったことにも
見えないフリも出来ない!




とことん自分と向き合って

裏の裏 深い真実を見る




逃げれない自分の本性を
もっと見よう




逃げた問題は“課題”として ずっと人生に付きまとう

逃げても無くならず 最後まで残る



再び同じ事を繰り返さないため、、

私のため、、
次に産まれてくれる赤ちゃんのために、、




真実を見よう


どんなに醜い自分でも、、
卑怯な自分でも、、



目を反らさず見よう




起こることすべて自分の意識である



良いも悪いもなく すべてを受け入れられる魂になりたい
  


Posted by 風音んちゅ at 05:55Comments(0)風音の感情

2008年09月24日

久しぶりに


この世から消えたいと思った



やっぱ私 疲れてる、、、
  


Posted by 風音んちゅ at 22:34Comments(0)風音の感情

2008年09月24日

怒り


最近のふぁんちゃんは、私の怒りを受け入れてはくれない、、、



相手の想いを私に説く



怒りは、元を辿れば自分に対する怒り、悲しみ、惨めさ



相手の想いなんて、言われなくともわかってる



私が欲しいのは、ただそのままを受け止めてくれる心



肯定も否定もなく ただ受け止めて欲しかった



私が怒りを(歪み)話すと、最近のふぁんちゃんは心なしか疲れてる



あまりの強情でひんまがった私の憎しみに、疲れてる



やっぱりそうか、、と何処かで思う。



皆と同じ、、


過去に私を助けると言って、私の抱える憎しみを知った時


たくさんの男の人達が「歪んだ人間、ダメな女」と言って罵った



今回も、、やっぱりそう?




やっぱり私がダメなん?




苦しみや怒り、憎しみ、、


嘘ついて隠したほうがいいの?


わかったフリ、聞き分けのいいフリ、


スピリチュアルな一面だけ見せたらいいの?




憎しみも含んで私なんだよ!!!!!




受け止めれない人ならいらない。



また傷付くだけだ。




でも。どこかでわたしは彼を信じてる。




苦しい。惨めだ、、、
  


Posted by 風音んちゅ at 22:26Comments(0)風音の感情

2008年09月21日

母の代わりに。。


毎日がとっても忙しい!!!



母が姉の離婚問題のため、九月初旬から大阪へ行った。

帰ってくる目処は立っていない。






母の代わりに この田舎の広い家の管理が始まった。

300坪の敷地の草引き。
抜いても抜いても 片っ端からどんどん生えてくる。

もう、ボウボウになってきた・・・



築150年を越える大きな家屋の拭き掃除。
今時の家のような光沢がないので、常に拭かないと家全体がくすむ。



三食分の食事と父の晩酌のあて。
神主の父の仕事のため、今のお彼岸の時期は早朝からお弁当を作る。

父はとってもグルメ。同じ物は続けて食べないので、毎日一食ずつメニューを変える。



汗だくになって帰ってくる父の襦袢に袴に、、、毎日の洗濯物は多い。
汗かきで肌の弱い父は、布団やシーツも頻繁に洗う。
母のこだわりで いまだ二層式の洗濯機。。



祖母が30年以上前に作ってくれた敷布団はどれも重く、晴れの日は毎日干さないとすぐにカビてしまう。
とにかく、、、綿いっぱいで、、、重たい。



家中に点在するお花。
本宅と離れ、一輪挿しから床の間の本格的な活け花まで、17箇所を管理する。






家を維持するとゆうこと。


どれほど大変なことか、実感している。


自分の時間などない。
少しでも時間があれば、体を休めたい。





でも、今の生活はいやじゃない。

むしろ、とっても充実してる。



それは、、

父と二人、いがみ合いがないからだ。

心を刺すような言葉を発する母が居ないからだ。



私同様、父は30年以上母の言動に耐えてきた。

何度も家を飛び出したという父。


ありがとう ごめんなさいを 人生で言ったことがない母

(一度だけ 私が命をかけて訴えた時にだけ ”申し訳ないと思うけど・・・”と言った)


これを言った事がない母。どれだけ強情で勝気か、、、わかるでしょう。苦笑
自分の非を認めたことがないのだから。



私もずいぶんと母にやられた。
何度も自殺を考えた。

ウツになった私の言葉をバカにしてあざ笑う母。


憎い。けれど、やっぱり私のたった一人の母なんだ。
大事にしたいけれど、やっぱり憎いのだ。


そんな複雑な想いが入り乱れる毎日だった。




今。とっても穏やかな時間が流れている。


体は マックスにしんどい。
リンパも腫れて、いつもの「不調の合図」はすでに出ている。


けれど、心が楽ということが これほどまでも心地よいとは、、、







父は 毎日私に 「ありがとう」 と言う。

ふぁんきと晩酌しながら話をたくさんして、いっぱい笑って食べて休む。


本当に幸せだと、よく言っている。


私は母のように 着物の管理やいろいろなモノのアイロンあて、、、繕い物が出来ない。

足りないものがたくさんあるはず。



だけれど、父は

「いつもありがとう。けいこちゃんがいてくれて 助かるよ」

って言ってくれる。



ふぁんきに関しても父は、「福の神が天から舞い降りたようだ、、、」と感謝感激。。
無理もない。。

私が身を守るために沖縄に逃げた時、父は私が死体になって帰ってくるかもしれない。と覚悟をしていた。

それほどの情況だったのだ。


今のふぁんきがいる環境が、私達親子にとっては奇跡のよう。






忙しい時間の中で、 フッと思う一つのことがある。






毎日 草引きばかり。。
掃除以外のことはおざなりな母。

父にも私達にもご飯を作らず、お菓子で済ますような食を大事にしない人。

精神的にしんどいことや 体力を使うようなこと 大事なことからずっと逃げ続ける母。
私達娘、むしろ父とさえ、向き合ったことなど一度もない。




ずっと、こんな母を責めてきた。

挙句の果てに 私の命すら追い詰めて勝とうとした母を憎んでる。




今、母の使う道具をにぎりながら考える。





、、、、、、母は どんな気持ちだったんだろう。





素直になりたくてもなれない苦しみは 私がよくわかってる。

人に負けれない苦しみも経験してきた。





母がご飯を作らない。

父は、母を罵りながら自分でご飯の準備をする。

私達も各々黙って食べる。





母は、何よりも庭に草が生えることが我慢ならないのだ。


ずっと兄弟や親、私達家族に認めてもらえない母は、

「お庭も家も綺麗にしちょってですね。素晴らしい」

と言ってくれる人々の言葉が 唯一の母の人格を肯定する事。



もともとの性格プラス 「そこを死守しなければ、、、」の脅迫観念がくっ付いた。





母にとって、草引きは自己肯定の行動。

草引き以上に 意味があるのだ、、、




ならば、ご飯くらい私がやればいい。

作るのが好きなのだから、母のやらせず私がやればいい。



母に対して憎しみが強かったから、母の体が動かなくなっても倒れても、無理にでも作らせたかった。

私の痛みを 嫌でも解らせたかった。


復讐だった、、、





でも。もういい。



今まで、母が出来る限りの力で、この家を維持してきてくれた。




これからは、全部とは言わない。やるとも言わない。

でも、私が出来ることは私がしよう。



今の状態では アクセサリーを作ることも、画を描くことも出来ない。




家を守るとは、こういうことなのか、、





無理してやらなきゃいけないことなんてない。

自身が経験したこと。ふぁんきと共感できるところ。

やりたいと思う事をすればいいのだ。



なのに、母にはやらなければダメだ!!!と、私は責めてきた。

ずっと責められたから、攻めてきた。





母が居なくて心楽なのは どうしようもない本心。

寂しいと思うより、楽だと思う気持ちのほうがはるかに勝っている。




でも、その母が居てくれたから、私は制作時間が持てた。

何かを一から生み出すとは、本当は片手間には出来ない。



少なくとも、私には出来ない。



その時間は 父が自分で自分のご飯を作り、母が家の管理をし、

私に負担をかけなかったから作れた時間。





今、アクセサリー制作をストップして長い。

まだ作れない。。作りたくない。



でも、やりたい事がある!!!

ずっとやりたいと思っていたこと。



今だからこそ、やろう。





家のこと、父のこと、これからはこっそり母のことも、、、

ストレスにならない程度で、できることをしてみようと思う。







それは、本当は誰のためでもなく、自分のためだ。






忙しい毎日の中、先日街に出来たパン屋さんに行ってきた。

父の仕事のついでに、食料品の買出しに街へ同行させてもらった。









どうしても一人ゆっくり本を読みながらお茶する時間が欲しくて。










忙しい毎日だからこそ、こんな時間が嬉しい。




そして、父の「ありがとう」のおかげでまたやれる!








まだ母を許したりはできないけれど、ちょっとずつカタチが変わってきている。


そうやっていつか”時”が訪れるのだろうか、、、





たまには 離れてみるもんだな。

怒りに埋もれて見えなかった想いが見えてきた。









毎日 たくさんの”ありがとう”を見せてくれるふぁんきに感謝。

ゆっくりだけど、ここまできたよ。



ありがとう。





  


Posted by 風音んちゅ at 09:52Comments(0)風音の家族

2008年09月08日

コテージよいとこ~~~パート1


最近 風音は海辺のコテージが好きです


ふぁんちゃんはもちろん 家族も共に 海辺のコテージにいたりします



お家からほんのちょっとのところに こんなコテージがあります












目の前が海  もう絶景!













ふぁんちゃんと早朝に起き 朝日が昇るのをゆっくり眺める











姉は 念願のシーカヤック!!!










それぞれが 思い思いの自由な時間を過ごす






こんな日が過ごせる今は 本当に幸せだなぁ









山口県は 瀬戸内と日本海に面していて 海や魚介類など魅力満載









海以外にも 錦川という 透明度、規模共に日本有数の巨大河川を持ち



ラフティング(川下り) 沢登り、天然の鮎釣りまで 川の遊びも存分に楽しめる








夏には夏の遊び 秋には秋の楽しみ 冬には冬の遊び




様々な楽しみ方がある


様々なコテージがある






冬でも海が見たい 絶景が見たい人達にもっていこいのコテージもある






次回はここの写真をアップしま~~~~~す!






山口ってホントにいいなぁ~と最近感じるようになってきた 風音でした!  


Posted by 風音んちゅ at 16:18Comments(0)風音の自然遊

2008年09月06日

全開エネルギー


お盆から 今日まで



体力全開!


姉の離婚トラブル発生からは気力全開!




さすがに……




疲れた〜〜〜〜〜〜









家族のすれ違う心


家族それぞれの小さな心の傷





思わぬ言動が相手を傷付け


自身も悩み 自己嫌悪を感じ


それでも素直になれなくて


悲しみいっぱいの暴言になる




そんなことの繰り返しの中


お互いの本心を結び付ける橋渡し役に回った今回






私は 母を 親を殺したいと思うほど憎む人間だから


命よりお金にとらわれる親を殺したいと思った

私の命をお金で追い込んだから





だからこそ見えるものがある




歪んだ言動の裏にある 傷ついた各々の小さく弱くなった心が見える




そして 私が親に抱いた殺したいという感情プラス、何よりも親を愛しているという両極の思いは



実は大なり小なり、皆がさまざまなカタチで持っているもので



愛すと憎いは対なるものだったりする




愛と憎しみの比重が変わる時




それは 最終的には他人ではなく自分と向き合えた時



自分のした全てのことを許した時


受け入れた時



その時に 憎しみが愛と感謝に変わっていく





苦しみは人間の深さと優しさになる




だから、自分を振り返り始めた姉ちゃんは


もう以前の姉ちゃんではなく


新しい世界を知った姉ちゃんになった




離婚するしないなど関係なく


新しい世界に一歩を踏み出した





それは お金という執着や復讐より


自分の心を大事にすることを選んだからだ




不安な時 人間は藁をもすがる思いで目に見えるものを求める



意識などではなく手触りがある物で安心感を得ようとする



お金や物である


不安定な時に 買い物や暴飲暴食に走る




意識や心は 手に感触がない
掴めない



そんなものを選ぶ勇気などない




それを 勇気を持って自分の心をみた姉ちゃん





最も苦しい時に それを選んだ姉だから


私は全開エネルギーで挑んだ



それは、今までのような 〜しなくちゃならない。の自責の念からではなく


心の幸せを大事にしだした姉ちゃんを見れたことが


何より一番嬉しかったからだ





現在、心身共に疲れきっていて具合いも悪い


でもそれは嬉しいの思いがいっぱい詰まった疲れだ




むしろ ここまでのトラブルだったからこそ、両親も悩み 苦しみ 自分達の心を本音を見れた




私もたくさんのことが私の身になった


十年以上心にあったモヤモヤの意味が紐解けた





そう




姉ちゃんに対し 皆が伝えることは



あ〜しなあさい、こうしなさい、



世間体やお金の愚痴ではなく







*ありがとう*



の一言だ





心配だからこそのマイナスな言葉



実はそれは 自己満足のためというのが本質の姿




子供を思うの*思う*の部分の意味を履き違えている





誰でも 怒りや不安をぶちまけたらスッキリする



それはやっぱり自分の為の行為であって 決して子供の為ではない





それが悪いわけではない


ただ それを理解すること


子供の為と偽らず、本質を見つめる勇気を持つこと




自分の為だと知ってから口に出せばよい




そこを繰り返してスッキリしてから また次のカタチに進むから






私はいまだに両親、特に母親を許せない



私は 母親を許し受け入れることが出来た瞬間から


私は初めて「自分を許す」という大きな幸せに到着できる






お金お金という両親を受け入れることが

私の最高の幸せ





ありがとうの人生




それは決して綺麗なものではない




殺したいと思う気持ちからありがとうが生まれたりする



逆に命をかけたことだからこそ


ありがとうが見える






要は



真剣に生きてるかどうか?だ






昨晩 姉がため息まじりで笑いながら言った




「あ〜あ、、人生いろいろで、、楽しい。」





私は言った



「殺したい、、でも、ありがとう。生きるのが楽しい!!!」






笑いながら この本当の意味に感謝できるようになった私達姉妹は




とっても 幸せだなと思った
  


Posted by 風音んちゅ at 12:00Comments(0)風音の家族

2008年08月29日

生きる力



私はふぁんちゃんとなら大丈夫だ!



この人と共に 信念を大切に生きていこう



愛を大事に生きていこう




今の私は 本当に幸せだよ!

ありがとう、ふぁんちゃん!
  


Posted by 風音んちゅ at 19:46Comments(0)風音のふぁんちゃん

2008年08月29日

悲しきかな、、金


姉の離婚問題について


地元に戻り、母子家庭として生きようとしているようで、父に山口の市営住宅状況を調べてほしいと頼んでいた姉


すかさず調べに行った父




幸せになるにはお金が全てじゃない


もちろんお金は大切だけれど、それが一番じゃない。。



と考えを改め始めていた父が、、





今日放った一言






「やっぱり人生金が一番だ。金が最も大事だ。」







だから、一生にお金に振り回される人生になるんだよ、、

お父さん




今の状況は、お父さんの思考が形になったものだよ




誰のせいでもなく、お父さん自身の問題よ




私のウツも姉の離婚も、お父さん、


お父さんがどこかで招いた現実よ








あの神様が言ってた言葉


お父さんにあげる








「生活に追われ、お金が人生の中心になると


大事なものは、何もかも見えなくなる


お金お金と執着が強い人ほど、お金はやってこない


一番お金と縁ほど遠くなる


お金とのバランスがよい人が成功する


それは非常に難しいバランス



自分の得意なこと、楽しいことをやって生き生きしてる人のところに、運んできてくれる



誰かを妬んだり、憎んだり、背比べしている人は眉間にシワが寄る

眉間のシワはカビ


第3の目 目に見えない力と繋がる場所が曇っているということ









お父さん 私の周りの人々は 生き生きしてるよ

しっかり生きてるよ



誰もまだ大金持ちじゃないかもしれないけれど、自分にしかできない仕事と生き方で家族を持って生きてるよ



そうして自分にしかできないことで生き生き歩んでるから、成功していくんだよ








お父さん、、、



私は本当に悲しいわ




感謝の気持ちはたくさんだけれど



魂の未熟さに悲しくなる、、、




私もまた、そんなお金第一の両親を受け入れられない



私は私で、まだ両親を許してないから、、



お金で私の命を追い込んだ両親を許せない





どっちもどっち




私の言葉を両親が納得するには、私が大金持ちになることらしい、、








私にとって、まだまだやっぱりお金は悲しいものだな。。
  


Posted by 風音んちゅ at 18:20Comments(0)風音の想い

2008年08月27日

人生


姉の人生が 大幅に変わるかもしれない



先が見えない今が一番苦しいはず。。。






苦しみは 最大のチャンスだ




価値観や思考回路 人の内面が変わるっていうのは “変わるほどの痛みを味わった時”





ウン10年かかってもかわらなかった思考回路(トラウマ)が


ある期間を経て ぐるりと変わる


変わることが出来る




サナギが蝶になるように 見たこともない羽が生えている




閉じている時にはまだ見えない



産まれたくとも まだ出れない







もがいて殻を破った先は 新しい世界が待っている





私の人生 大成功!!!




いつの日か 心からそう思える日が姉ちゃんにくること



信じてる
  


Posted by 風音んちゅ at 04:53Comments(0)風音の家族

2008年08月25日

祝!第3章


8月20日 とある島の神事



その日から 新たな流れに入りました



いろいろなことを教えてくださってありがとうございます



私は 前を向きます



ありがとうございました







ということで 第3章突入します!!!




ふぁんちゃん 一緒に歩もうね
  


Posted by 風音んちゅ at 22:05Comments(0)風音の想い